2022年度 行事記録 |
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Event |
Abstract |
Place |
2023/02/20(月)
13:00〜17:00 |
第5回品質研究会
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最終回の第5回品質研究会は、7社13名の受講者と 5社 11名の上司、派遣責任者が参加 し、各グループの代表2名がweb会議システムで報告する形で実施しました。
改善内容、成果の発表や、参加者、他社の上司からの質疑応答などを通して、相互学習ができたのではないかと感じています。
品質研究会は2020年からコロナ禍での活動となり、web会議システムでのディスカッションや報告会も大きなトラブルなく全5回を終了することができました。
講師をしていただいた先生方ありがとうございました。担当運営委員のみなさまお疲れ様でした。 web会議システムを準備していただいた日本規格協会様ありがとうございました。 |
広島商工会議所ビル
広島市中区基町5−44 TEL(082)222-6610(代表) |
2023/01/26(木)
13:30〜16:00 |
先進企業視察会
パンフレット
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環境に対する意識が上がる中、リサイクルの取り組みに関しては、多くの関心が寄せられ、
13企業・団体から152名が参加されオンラインによる見学会が開催されました。
「ごみゼロのリサイクル」を目指し、使用済み家電の中から、まだ使える資源を効率的に取り出し、
新しい商品の材料として再び役?てる「つくる→つかう→もどす→いかす」という循環型のしくみ確?に貢献されていること。
?効率・?純度の資源回収を?うと共に、それを可能とするさまざまな技術開発にも取り組まれていることも、確認させていただきました。
リサイクルに関してさらに深く知りたいなどの感想や、循環型社会、カーボンニュートラル等々についても考える機会をいただき、
今後業務に活かしていきたいとの意?も多くあり、非常に有意義な視察会となりました。 |
ウェブ配信セミナー(ウェビナー)方式による |
2023/01/17(火)
13:30〜17:00 |
第4回品質研究会
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第4回品質研究会は、7社 13名の参加で行われた。
新型コロナ感染第8波により、参加できなくなった受講者が多くみられた。
第2回以降、リモートでの参加をメインに開催していたこともあり、 参加者はリモートのディスカッションにも慣れ、トラブルなく進んだ。 今回は課題に対し対策状況についての意見交換が中心となり、アドバイスによる気づきを 持ち帰り、活動の仕上げを進める。グループ討議としては今回が最後になり、 活動のまとめを行っていく。 また次回第5回研究会で発表する、各班2名の発表者を選定した。 |
広島商工会議所ビル 広島市中区基町5−44
TEL(082)222-6610(代表) |
2022/12/13(火) 13:20〜17:00 |
シンポジウム 「組織活性化・人材育成」
パンフレット
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「従業員満足度の向上」をテーマとして26企業・団体から253名が参加されシンポジウムが開催されました。
生産性・品質等を向上させ企業を継続的に発展させるためには「従業員満足度の向上」が不可欠であると考えられるようになり、多くの企業で「従業員満足度の向上」が働き方改革のテーマの一つとして取り上げられるようになりました。
第一部の講演では、一般財団法人働き方改革実現ネットワーク広島代表理事 (潟潤[キンエージェント 上級コンサルタント・コンサルチーム統括) 藤原 輝様に『これまでの働き方改革に足りなかったものとは? 働きがい向上と人的資本投資』」と題し講演頂きました。
第二部の講演では、潟fィスコ 品質保証部 松村真吾様 丸山夏希様に『真のCS(お客様満足)はES(従業員満足)なくしてはありえない』と題し講演頂きました。
「従業員満足度の向上」を業績に結び付けていくためには「働きやすさ」の次に「働きがい」に取り組む必要があり、「働きがい」創出のためには数々の方策があることを分かりやすく説明頂き、示唆に富んだたいへん参考になるシンポジウムとなりました。 |
ウェブ配信セミナー(ウェビナー)方式による |
2022/11/11(金)
13:30〜16:40 |
企業訪問
パンフレット
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【訪問先企業】 ダイキョーニシカワ 様
令和2年度・3年度とも訪問先企業としてご予定して頂くも、新型コロナ感染拡大によりやむなく中止となった経緯からも、本年度も是非とも受け入れ頂けるようお願いしました。
ダイキョーニシカワ鰍ヘ、総合プラスチックメーカーとして設計・開発・成形・塗装技術。そして品質管理力を生かし、自動車や住宅部品などの領域で躍進を続けておられます。
独自のブレンド技術や加飾技術を発揮した提案と、その品質には高い評価と信頼を得ておられます。 |
ダイキョーニシカワ 広島県東広島市寺家産業団地5−番1号 082-493-5600 |
2022/11/09(水)
13:30〜17:00 |
第3回品質研究会
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第3回品質研究会は、7社 13名の参加者で行われた。 第2回に続き、アドバイザーは広島商工会議所、受講者は各社の事務所等から ZOOMを利用した形式で開催した。 要因の深堀や対策案の検討について、アドバイザーからの助言や、 各自の経験等にもとづき意見交換を行った。 次回が最後のグループ討議となることから、 資料のまとめ方についても各自アドバイスを持ち帰り、 次回研究会までに活動をまとめる。 |
広島商工会議所ビル 広島市中区基町5−44 TEL(082)222-6610(代表) |
2022/10/20(木)
13:20〜17:00 |
シンポジウム 「モノづくりマネジメント技術革新」
パンフレット
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「オンリーワン/競争力強化」をテーマに、31企業・団体から173名が参加して開催しました。
第1部は潟Tタケ 先行技術本部の江盛 貴之様より、「サタケが追求するオンリーワンとこれからの取組みについて」と題して、第2部は広島県 商工労働局の 出射 太様より、「広島県のものづくり産業支援の取組について」、そして褐F平製作所 製品開発部の久留原 拓司様より、『ものづくり価値創出支援補助金を活用して開発した製品のご紹介』についてご講演頂きました。
新型コロナの影響による社会構造の変化など、企業にとって目まぐるしく変化する環境に対して新たなる価値の創造に挑戦し続ける事例をご紹介いただき、非常に興味深い内容のシンポジウムとなりました。 |
ウェブ配信セミナー(ウェビナー)方式による |
2022/9/6(火) 13:20〜17:00 |
シンポジウム
「市場創造と技術革新」
パンフレット
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「カーボンニュートラル(CN)」をテーマに、34企業・団体から341名が参加して開催されました。 第一部は、中国地域カーボンニュートラル推進協議会 カーボンニュートラル電力推進部会 事務局長(マツダ 経営戦略室 主査)木下 浩志様に『カーボンニュートラルの動向とその実現に向けた地域連携の取組みについて』と題し、CNを巡る国内外の動き、CNの課題構造、地域連携によるCN電力の推進等について講演いただきました。 第二部は、三菱重工業 カーボンニュートラル推進室長 森原 雅幸様に『三菱重工グループのCN方針と三原CN先行実現プロジェクトの概要』と題し、CN方針の狙いや背景、三原製作所におけるCNの実践を通じた課題等についてご講演いただきました。 今後、企業が成長を遂げていくうえで避けることのできない課題であるCNについて、地域連携の視点や具体的な取り組みの進め方について分かり易くご説明いただき、大変有意義なシンポジウムとなりました。 |
ウェブ配信セミナー(ウェビナー)方式による |
2022/09/12(火)
13:30〜17:00 |
第2回品質研究会
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第2回品質研究会は、7社 15名の参加があり、今年度も新型コロナの感染を考慮し、 Web会議システムZoomを利用しての開催となった。 第1回品質研究会では問題解決の進め方や現状把握の着眼点、データ取りについてアドバイスをもらっており 各自の現場で現状把握の見直しや要因の深堀を進めていた。今回はその内容について、アドバイザーやメンバーと意見交換し、 次回、対策案の検討まで進められるよう、職場での活動を進める。 |
広島商工会議所ビル
広島市中区基町5−44
TEL(082)222-6610(代表) |
2022/07/12(火)
13:30〜17:00 |
第1回品質研究会
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今年度の品質研究会は7社 15名の申し込みとなった。
例年通り4グループに分かれグループディス カッションを中心に進めるが、新型コロナウィルスへの感染予防のため、第2回以降はWeb会議システムで グループディスカッションを行う。
第1回は自己紹介や職場、仕事内容についての紹介から始まり、問題をメンバーに理解してもらうため、現場の状況 や作業の概要、現状把握した内容をグループ内で共有した。
参加者はアドバイザー、メンバーとの意見交換の中から、問 題解決の方法や進め方のヒントを持ち帰り、次回研究会まで問題・課題を掘り下げる。
毎年恒例の懇親会は、昨年に続き今年度も中止となした。 |
広島商工会議所ビル
広島市中区基町5−44
TEL(082)222-6610(代表) |
2022/05/25(水)
13:10〜16:50 |
「経営とTQM」講演会
パンフレット
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中国地区品質経営協会の主要行事である令和4年度「経営とTQM」講演会を開催しました。
新型コロナ感染拡大防止の観点から、広めの会場には、前後左右の間隔を十分に取り、80名強、Webにて130名強の方に参加していただくなどして、例年通り、200名を超える方に参加していただきました。
本年度は、早稲田大学 理学工学術院教授 工学博士 棟近 雅彦 氏と、株式会社 日立製作所 フェロー、理事 矢野 和男 氏をお招きし、「方針管理」の必要性や進め方、そこでのトップや部課長の役割、また、生産性を上げるためには、「前向きな人」が必要で、これをどう増やしていくか、など、いずれも、企業が成果を上げるは、「人」にかかっており、経営者は、覚悟を決め、人を大切にし、熱意を持った人を育てていくことが重要であることが伝わり、参加いただいた方々からは、自社の現状や今後を考える上で、非常に重要、
かつ有用なヒントや気づきが得られた等、高い評価の感想が寄せられました |
リーガロイヤルホテルおよびWeb方式による |